二重手術のダウンタイムとは
「ダウンタイム」とは、手術後の腫れが完全に引くまでの時間の事です。つまり、二重手術で言うならば、術後の瞼の腫れが完全に引いて自然な二重が完成するまでの時間、ということになります。でも、腫れが引くまで仕事をお休みする、なんてことはできないと思われます。
二重の手術を受けたいけれど、それがネックになって踏み切れないでいる人は大勢いると思います。かくいう私もそうでした。でもやっぱり、長年のコンプレックスを解消したくて、とりあえず二重手術をするとどのくらいダウンタイムが必要なのか、調べてみました。
術後~3日目が腫れのピーク。その後は徐々に腫れが引いていき、ダウンタイムは平均1週間~10日間ほど。
術後~1、2週間は腫れが続きます。その後徐々に腫れが引いていき、ダウンタイムは平均1ヵ月ほど。
二重の切開法体験談
やはり、メスで皮膚を切る切開法の方が、腫れも強くダウンタイムもかかるようです。しかし、調べたダウンタイムはあくまでも目安となる平均値。やはりどうしても個人差というのはあるそうです。
それでも調べたうちでは、やはり埋没法の方がどこもダウンタイムが短いですし、内出血のリスクが少ないぶん腫れた状態でもあまり目立たないとのこと。これならそれほど仕事を気にせずに受けられるかも!と、埋没法を受けることにしました。
最初にカウンセリングに行ったクリニックは、あまり納得した対応ではなかったのでキャンセル。その次に行ったクリニックの先生が、とても詳しく説明をしてくれ、こちらの不安にもきちんと答えてくれたのでお世話になることにしました。
そのクリニックで、「手術の翌日が一番腫れます」といわれていたので、手術当日とその次の日の2日間、有休使って休みました。実際は…休みとって良かったです。気分的にも楽でした。
翌日から会社に行きましたが、アイメイクができないので通勤では帽子を、社内ではブルーライト対策眼鏡でカバー。ちょっとドキドキしていましたが、瞼の腫れを指摘してくる人はいませんでした。
1週間後には自然な感じになりましたので、私のダウンタイムは平均的な1週間という結果になりました。
本人的には術後から3、4日くらいまで腫れが気になっていましたが、友人たちに聞くと「あぁ、よく見たら腫れているね。」くらいだったそうです。クリニックも親切でしたし、受けて良かったな~って思っています!