自力できる二重の方法~日常生活編

自力でパッチリ二重になるここでは、自力で二重をつくる方法をご紹介します。

プチ整形の登場以来、昔に比べて美容整形手術は身近で気軽に受けられるものになりました。とはいえ、顔を手術するわけですから色んな不安はぬぐいきれません。施術価格も人によっては高額ですし、美容外科クリニックに行くのに、結構勇気がいるものです。

二重にはなりたいのだけれど…、と躊躇している方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。そこで、プチ整形の「埋没法」や「切開法」を受けてみる前に、とりあえずお金をかけない自力での二重作りにチャレンジしてみるというのはいかがでしょう。

お金をかけない「二重マッサージ」

二重マッサージ「埋没法」などのプチ整形ではなく、自力で二重をつくる方法で主流なのが「アイプチ」や「アイテープ」といったアイテムではないでしょうか。

でもそれ以外に、お金をかけずに自然な二重を自力で作る方法があります。それが、「二重マッサージ」です。

一重の方には、二重の方と比べて上瞼の皮下脂肪が厚めのために、二重のラインができないといったケースが多くあります。

つまり、上瞼にたっぷりのっている皮下脂肪を移動させてしまえば、二重のが自然と現れやすくなる、ということです。

二重マッサージは瞼の皮下脂肪を燃焼させ、二重のラインをクセ付けしていく方法です。

ステップ
まず、ホットタオルを目に乗せるなどして、目の周りを温めます。温められることで瞼の脂肪が燃焼しやすくなりますし、日中に緊張した筋肉を緩めるので、疲れ目の解消にもつながります。
ステップ
マッサージで瞼の脂肪を流していきます。まず目を閉じてください。瞼の上を指の腹で目頭から目尻に向かって、脂肪を押し出すイメージで滑らせていきます。これを数回繰り返します。
ステップ
脂肪が減ってきてうっすらとでも二重のラインらしきものが出てきたら、それをはっきりとクセ付けていきます。それには、上目遣いで目を大きく見開きながら、複数回しっかりとまばたきするのが良いでしょう。

マッサージでの効果に即効性はありません。人によっては二重になるまで何年もかかった、という例もあります。どちらにしても、毎日続けていくことが、重要なポイントとなるでようね。

あと、目の周りの皮膚はとても薄くデリケートなので、マッサージをおこなう際には乳液やクリームをつけることと、力をあまり入れすぎないことを注意してください。

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